クラウドとオンプレミスの違いとは? オンプレミスをクラウド移行する方法

オンプレミスとクラウドの比較 オンプレをクラウド移行する方法

オンプレミスとクラウドの比較 オンプレミスをクラウド移行する方法

オンプレミスは、クラウドが登場して以来利用者数が減少しております。

その反面、クラウドのユーザー数は年々増加しており平成30年から令和2年にかけて10%も増加しております。

クラウドはその安全性と柔軟性から年々ユーザー数を増加させているわけですが、オンプレミスにも利用メリットはあります。

例えば、カスタマイズ性です。

オンプレミスは、クラウドとは違い自社で環境を管理するため会社に合った仕組みにカスタマイズできる点は魅力的といえます。

では、オンプレミスとクラウドはどちらが優れているのでしょうか。

そこで今回は、このオンプレミスとクラウドを比較し、オンプレミスとクラウドの選び方を解説します。

また、オンプレミスをクラウド化するサービスも登場しましたのでそちらもご紹介します。

目次

1.オンプレミスとは
2.クラウドとは
3.オンプレミスとクラウドのメリット
 └オンプレミスのメリット
  -自社でデータ管理が可能
  -カスタマイズ性
  -ネットワーク制限
 └クラウドのメリット
  -安全性
  -容量の柔軟性
  -リモートアクセス
4.オンプレミスとクラウドのデメリット
 └オンプレミスのデメリット
  -高コスト
  -保守運用が必要
  -容量
 └クラウドのデメリット
  -ランニングコストの発生
  -カスタマイズ
  -インターネット依存
5.オンプレミスをおすすめしたい方
 └サーバーを自社で管理したい方
 └カスタマイズ性を重視する方
 └インターネットに依存したくない方
6.クラウドをおすすめしたい方
 └コストパフォーマンスを重視する方
 └柔軟な働き方を実現したい方
 └手軽にセキュリティを高めたい方
7.オンプレミスをクラウド化するサービスの登場
8.おすすめクラウドサービスご紹介
  まとめ

2024/10/08作成 こちらの記事は8分で読めます。

1.オンプレミスとは

オンプレミスとは

オンプレミスとは

オンプレミスとは、企業が自社でサーバーやネットワーク機器などを保有し、運用するIT環境を指します。具体的には、サーバーの設置やメンテナンス、システムの運用管理を自社で行う必要があり、情報システム担当者を企業が採用する必要があります。

オンプレミスの特徴として、企業は自社のデータを完全に管理でき、物理的な設備を保有するためセキュリティ面での安心感があります。特に金融機関や医療機関のように、データの取り扱いに厳しい規制がある業界では、オンプレミスが選択されることが多いです。

一方で、オンプレミスは初期投資が大きく、システムの導入やメンテナンスにコストと時間がかかるというデメリットもあります。さらに、急速なビジネスの成長に合わせてサーバー容量やリソースを追加することが難しく、柔軟な対応が求められる現代のビジネス環境では課題となることが多いです。

関連記事➤オンプレミスはもう時代遅れ?進化するクラウドとの違いは

2.クラウドとは

クラウドとは

クラウドとは

クラウドとは、物理的なサーバーやインフラを持たず、インターネットを通じてクラウドサービス提供事業者からクラウドサービスを利用する形態です。クラウドは、一般的にIaaS(Infrastructure as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、SaaS(Software as a Service)といった形態で提供されます。

クラウドの最大の特徴は、必要な容量を必要に応じて利用できる点です。企業は利用した分だけ費用を支払うため、初期投資を抑えることができます。例えば、急なやり取りの増加や事業の急成長に対応したい場合に瞬時に容量を拡張することが可能です。

また、クラウドを利用することで、物理的なサーバーやインフラの管理が不要になるため、サーバーを管理する情報システム担当者(情シス)の負担を軽減し、運用コストを削減できます。さらに、クラウドサービス提供事業者は高度なセキュリティ対策を講じており、定期的なアップデートも自動化されているため、企業側は安心して利用できます。

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3.オンプレミスとクラウドのメリット

オンプレミスとクラウドのメリット

オンプレミスとクラウドのメリット

ここまで、オンプレミスとクラウドについて大まかに解説してきました。

ここからは、オンプレミスとクラウドのメリットについて解説します。

オンプレミスのメリット

まず初めに、オンプレミスのメリットから解説します。

オンプレミスのメリットをまとめると、以下のようになります。

オンプレミスのメリット

  • 自社でデータ管理が可能
  • カスタマイズ性
  • ネットワーク制限

自社でデータ管理が可能

オンプレミスは、自社でサーバーを用意する必要があるため、必然的に自社のデータを自社で管理することになります。
サーバー管理や、サーバーを管理するための設備やメンテナンス料、更に情報システム担当者の人件費などがかかる代わりに、オンプレミスに詳しい人材がいればクラウド以上の安全性を保つことができます。また、データの安全性だけではなく、データの速度やパフォーマンスもサーバーがあれば早くなります。サーバーは、人件費などの大きなコストがかかる代わりに、パフォーマンスの安定性を高めたり、セキュリティ対策も行えるということです。ただ注意していただきたいのが、オンプレミスはローカル環境に依存してしまうので、地震や落雷が発生した場合の安全性は確保しづらいので、そこは厳重な対策が必要になります。

カスタマイズ性

オンプレミスは、サーバー環境を自社で調達し、構築、利用できるのでシステムやアプリケーションを自由にカスタマイズすることができます。自社のやりたいようにカスタマイズできるため、より柔軟で業務に合わせた形に構築することができます。また、今使われているシステムやアプリケーション、プリンターなどとの連携や連動性も維持できますので、今の環境を変えないで事業規模を拡大したい場合にもオンプレミスはメリットがあります。

ネットワーク制限

オンプレミスは、インターネット回線やネットワークに依存しないため、社内の機密情報が社外に漏れてしまう情報漏洩などの事態は起こりづらいです。また、特定のIPアドレスやアクセス範囲を制御できます。不正アクセスや外部からの攻撃、ハッキングなどを防ぎ、安全性を高めることができます。

クラウドのメリット

次にクラウドのメリットです。
クラウドは、メリットは以下のようになります。

クラウドのメリット
  • 安全性
  • 容量の柔軟性
  • リモートアクセス

安全性

こちらは、意外かと思う方も多くいらっしゃると思いますが、実はクラウドの最大のメリットは安全性という方も少なくありません。オンプレミスの場合、情報システム担当者などのサーバーを管理できる人材がいればウイルス感染や制限をかけることで安全性は高められます。しかし、その管理しているサーバーが故障や動作されなくなった場合、どれだけセキュリティを整えておいても使えなくなります。一方クラウドであれば、サーバーやパソコン、更には会社が無くなったとしてもデータをデータは消えません。クラウドが稼働しているサーバーは、そもそも場所は公表されていないため、ハッキングやウイルス感染されるリスクは限りなく低いです。更に稼働環境が複数個存在しているため、1つのサーバーが故障しても他のサーバーが稼働し続けるため、安全性が高いという訳です。

容量の柔軟性

クラウドは、オンライン上で稼働しておりますので、容量の追加も簡単にオンライン上から行うことができます。容量を増やせるだけではなく、減らすことも簡単に行えますので、繁忙期や閑散期など容量を使うタイミングと使わないタイミングとで容量を変えることも可能です。更に、初期投資や容量の追加の料金も月額払いで、初期投資を抑えられる点もメリットの一つといえます。

リモートアクセス

クラウドは、インターネット回線があればどこでも利用できるため、営業先やリモートワーク、出張先や海外など、インターネット環境があればどこからでも作業を行うことができます。また、メリットがあるのは利用者だけではなく、情報を受け取る側もリアルタイムで資料の修正やデータの入力などを行えるため、業務スピードを上げることができます。クラウドは、会社に居ても外に居てもいつもと同じ速さで仕事に取り組めるため、他社からの信頼にも繋がります。2024年9月時点では、リモートワークは流行りを終えているのが現状ではありますが、今現在もリモートワークは会社にメリットがある取り組みです。例えば、会社で働いているパートさんのお子さんが熱を出してしまったとします。その場合に、リモートワークを導入していれば自宅で作業に取り組めるため、仕事を遅らせないようにすることができます。さらに採用の観点でも、これまで遠隔地からの採用は困難であり構想外で合った会社でも、採用場所という大きな障壁を無視して採用することが可能になってきます。


このように、オンプレミスにはオンプレミスのメリットがあり、クラウドにもメリットがあります。
けっしてクラウドが流行っているからといってオンプレミスが劣っているというわけではありませんので、そこは意識していただければと思います。

4.オンプレミスとクラウドのデメリット

オンプレミスとクラウドのデメリット

オンプレミスとクラウドのデメリット

まずは、オンプレミスのデメリットを解説します。
デメリットは以下のようになります。

オンプレミスのデメリット

オンプレミスのデメリット
  • 高コスト
  • 保守運用が必要
  • 容量

高コスト

オンプレミスの最大のデメリットは、高コストがかかってしまうことです。オンプレミス形態を採用し、サーバーを自社で管理するとなるとやはり人件費やサーバーのランニングコスト、そして維持費など、合計すると5年間で4,000万円ほどかかってくることもあります。ここまでの費用をかければ安心できるセキュリティ対策を整えられますが、4,000万円ほどの費用をサーバーに充てるとなると、導入できる企業は限られてくるでしょう。費用的にサーバーを自社で管理できそうにない方は、クラウドサービスを利用すると安全性も高めつつ安く導入できるのでおすすめです。

保守運用が必要

オンプレミスでサーバーを活用する場合、サーバーを設置すれば終わりという訳ではありません。サーバーが正常な動きができるようにメンテナンスや空調設備の調整など、人的リソースを多く割かなければなりません。そのため、中途半端な体制でサーバーを導入してしまうと、業務を効率化しようとして導入したサーバーにむしろ多くのリソースを割かなければならないことになりかねません。サーバーを導入する場合は、万全の体制が整えられそうであれば導入しましょう。

容量

オンプレミスは物理的なものなので、容量の追加に多くの工数をかける必要があります。まず初めに、サイジングと呼ばれるシステムを構築するうえで、必要になりそうな容量やネットワーク、スペックなどの準備をしておくことから始まります。このサイジングが失敗していた場合、会社のシステムが扱えなくなってしまいます。そのため、オンプレミスは導入する前段階から様々なことを考えて導入しなければなりません。更に、サーバーリプレイスが必要になってきます。サーバーリプレイスとは、老朽化したサーバーを新しい物に変えることです。実は、サーバーは稼働するたびに老朽化しており寿命があります。大体の目安は5年とされており、定期的なサーバーリプレイスが必要になります。

このように、オンプレミスには複雑なデメリットがあります。素人では扱えない分、管理がかなり難しいのがオンプレミスの特徴でもあります。

関連記事➤ひとり情シスが退職してしまう原因と対応策を解説 中小企業のつらい業務負担を効率化

クラウドのデメリット

では次に、クラウドのデメリットについて解説します。
クラウドのデメリットは以下のようになります。

クラウドのデメリット
  • ランニングコストの発生
  • カスタマイズ
  • インターネット依存

ランニングコストの発生

オンプレミスにもランニングコストは発生しますが、クラウドのランニングコストはオンプレミスに比べ高くなってしまいます。その分初期費用を抑えることができますが、継続的なコストがかかります。また、利用した分だけ料金が発生する従量課金制のサービスも少なくないため、適切なリソース管理を行わないと、予想外のコストがかかる可能性があります。

カスタマイズ

クラウドは、オンプレミスと違いパッケージ化されたサービスを契約することがほとんどです。そのため、クラウドの連動性はクラウドサービスの性能に依存してしまうということです。例えば、今流行りのfreeeやマネーフォワードなども便利ではありますがオンプレミス版の販売管理ソフトに比べて連動性は乏しいです。これまで連動できていたシステムをクラウド化されたシステムに変えて連動しなくなったことも起こりかねますので、下調べをしてからクラウドを導入することがよいでしょう。また、アプリップリクラウドデスクトップであれば、カスタマイズしたようなオンプレミス版のシステムをそのままクラウド移行することができます。気になる方は、下記リンクよりHPへお越しください。

オンプレミスをクラウド化

インターネット依存

クラウドは、オフィス以外の場所でもインターネット環境さえ繋がっていればどこでも作業が行えるわけですが、逆に言えばインターネット環境がない場所では作業することができません。街中であれば、カフェやホテルなどでもWi-Fiを提供してくれている場所がほとんどになったので困らないとは思いますが、海や山などの町中から離れた場所になるとインターネットが届かない可能性があります。スマートフォンの通信がつなっがていれば、スマホからのテザリング設定で利用することは可能ですが、インターネット環境が整っていない会社様は、オンプレミス型が良いかもしれません。

関連記事➤クラウドでサーバーの業務課題を解決 クラウドとサーバーの比較

5.オンプレミスをおすすめしたい方

オンプレミスをおすすめしたい方

オンプレミスをおすすめしたい方

これまで話した内容を踏まえて、オンプレミスをおすすめしたい方の特徴をお話しします。

オンプレミスをおすすめしたい方は以下のようになります。

オンプレミスをおすすめしたい方
  • サーバーを自社で管理したい方
  • カスタマイズ性を重視する方
  • インターネットに依存したくない方

サーバーを自社で管理したい方

オンプレミスをおすすめしたい方は、サーバーを自社で管理することは最低条件ですので、まず初めに、自社でサーバーを管理したい方をおすすめしなければなりません。サーバーを自社で管理するとなると、クラウドより多くの費用がかかってくるため、事業規模が小さい企業にとっては不向きになることが多いです。しかし、多くの費用をかけてサーバーを自社で管理するオンプレミスを採用することは、多くのメリットを生みます。セキュリティ対策やパフォーマンスの安定性を重視したい方には、オンプレミスおすすめしたいです。

カスタマイズ性を重視する方

オンプレミスにおいて、サーバーをカスタマイズできるというのはクラウドには真似できない大きな強みです。クラウドの場合、決められたソフトやシステムとの連動しかできないことが多いですが、オンプレミスでサーバーを自社で管理すれば、好きなようにカスタマイズできますので、連動性を重視したい方にはオンプレミスがおすすめです。ただ、何度も言っておりますが情報システム担当者などのサーバーについて詳しい人材がいなければサーバーを自社で管理することもできませんし、カスタマイズもできません。情報システム担当者がいればカスタマイズも可能です。

インターネットに依存したくない方

クラウドは、良くも悪くもインターネット環境がなければ利用できません。そのため、インターネット環境が整っていない場所や、インターネットが繋がりづらい場所になると安定した通信環境を利用することができません。その反面、オンプレミスであれば、インターネットを利用しなくても利用できるので、通信環境に左右されずに作業ができます。落雷やサーバーにエラーが発生した場合には故障したりアクセスエラーが発生することもありますが、情報システム担当者がいる前提で言えば、そのトラブルも解消するでしょう。

6.クラウドをおすすめしたい方

クラウドをおすすめしたい方

クラウドをおすすめしたい方

続いてクラウドをおすすめしたい方です。

クラウドをおすすめしたい方は以下のようになります。

クラウドをおすすめしたい方
  • コストパフォーマンスを重視する方
  • 柔軟な働き方を実現したい方
  • 手軽にセキュリティを高めたい方

コストパフォーマンスを重視する方

クラウドは、サブスクリプション(月額払い)形態であるため、初期費用は大幅に抑えられるうえに容量追加やユーザー追加をしない限り利用料金は変わりません。更に、オンプレミスとは違い、サーバー管理者が必要ないため、情報システム担当者は本業に専念できるため、業務効率化に大きく貢献します。コストは最小限に抑えられるうえに、どこでも作業を行えたり業務効率化に繋がることを不可得ると、コストパフォーマンスは圧倒的にクラウドの方が高いです。また、クラウドは、導入のしやすさと効果の現れやすさから「DX化の第一歩」とも言われております。

柔軟な働き方を実現したい方

クラウドは、場所を選ばずに業務を行えるようにできます。そのため、テレワークはもちろんのこと、営業先でパソコンを操作できたり現場でデータ入力を行いそのまま直帰ということもできたりします。サーバーでも遠隔地から操作できはしますが、導入までの時間もかかりますし、何より追加で多額の費用が必要になってきます。クラウドであれば、導入するだけで遠隔地からの操作ができます。価格を抑えてどこからでも作業を行いたいのであれば、クラウドがおすすめです。

手軽にセキュリティを高めたい方

クラウドは、物理環境にデータを残さないため、セキュリティが高いです。仮想空間にデータがあり手元にデータがないことが、かえって不安に感じる方も多くいらっしゃいますが、それは間違っています。クラウドは、大物とサーバーの監視は24時間行われており、データの暗号化やアクセス制限など、価格はサーバーに比べ安いのに、徹底したセキュリティ対策を行ってもらえます。さらに、パソコンやデスクトップが破損してしまっても、データは残ります。データさえ残っていれば、事業は継続できますので、セキュリティ対策を行う目的はサーバーよりクラウドの方が達成できてるわけです。

このように、クラウドにもオンプレミスにもメリットがあり、導入に向いている企業やそうではない企業も混在しております。そのため、自社にはどちらの仕組みが向いているのか、どちらならやりたいことが実現できるのか、このようなことを考えてサービスを導入していただければと思います。

7.オンプレミスをクラウド化するサービスの登場

じつは、オンプレミスをクラウド化するサービスがあることをご存じでしょうか。

オンプレミスをクラウド化することができれば、以下のようなメリットを受けることができます。

オンプレミスをクラウド化するメリット
  • 連動性を維持してクラウド化
  • オンプレミスで扱っているソフトやシステムをそのままクラウド上
  • オンプレミスの機能性はそのままにクラウド化

このようなメリットがあります。

では、どのようなサービスを導入すれば、オンプレミスをクラウド化できるのか解説します。

8.おすすめクラウドサービスご紹介

アプリップリクラウド

オンプレミスをクラウド化するならアプリップリクラウド

アプリップリクラウドは、オンプレミス形式で稼働するインストール型の販売管理ソフトや会計ソフト・見積もりソフト等を機能はそのままにクラウド化するシステム。

本来オンプレミス型ソフトは、サーバーが無ければ稼働しませんがアプリップリクラウドを契約すればサーバーが無くても稼働が可能に。

料金形態は何と24種類も存在しご利用時間まで選択できる事で、無駄な費用を省きながらクラウド化することができる。

ユーザー数変更も、連絡をすればすぐに対応されるので常に最適なコストでクラウド環境を利用することができる。

  • 料金:月額19,300円~、初期費用:50,000円、無料体験実施中

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クラウドデスクトップ

オンプレミスをクラウド化するならアプリップリクラウドデスクトップ

クラウドデスクトップはDaas(Desktop as a Service)として提供され、Windows11の環境をクラウド化し、Windows PCはもちろんのこと、MacBookやiPad等タブレット端末、iPhone等スマートフォンなどこれまで利用できなかったようなオンプレミス型ソフト等をどの端末からでも接続できるようにするシステム。

Windows11のクラウド環境に販売管理ソフトや会計ソフト、共有フォルダ等を入れておくと、他のユーザーと瞬時に情報共有できたり、複数人で各ソフトを利用することができる。

また、OSやアプリケーションの一元管理が1つの環境を確認するだけで可能になるため、情報システム担当者やIT部門の方は1つ1つの端末をメンテナンスする必要が無くなり、効率的に環境を整備が可能。

  • 料金:月額48,000円~、ユーザー数無制限、初期費用:50,000円、無料体験実施中

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まとめ

オンプレミスとクラウドはそれぞれに違ったメリットがあり、そのメリットを受けるのは会社によって異なると思います。そのため、システムを導入する前に、どちらのシステムの方が会社に合っているのかを確認して導入すると失敗のリスクは減るでしょう。

もしクラウドサービスを導入したいと考えているのでしたら、下記リンクよりお問い合わせくださいませ。

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所在地:〒820-0202 福岡県嘉麻市山野875-2

事業内容:弥生製品のクラウド化、モジュール設計・開発、アプリ開発、アプリレンタル

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電話番号:0948-42-1570

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