弥生販売2ユーザー(弥生販売プロフェッショナル2ユーザー)を利用する際、3台以上で利用できないことに課題を感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方におすすめなのが、アプリップリクラウドスモールです。
弥生販売を3台で利用する場合、弥生販売プロフェッショナル2ユーザーの仕組み上3台以上で利用することができないため、弥生販売ネットワークにアップグレードが必要になり多くの費用が発生してしまいます。そのため、極力弥生販売ネットワークにアップグレードすることは避けたい方が大半だと思います。
そもそも、なぜ弥生販売2ユーザーは3台以上で利用できないかというと、P2P(ピアツーピア)という仕組みで稼働しているからです。P2Pとは、サーバーを介さず、2台のパソコン間で直接データを共有する仕組みを持つ業務ソフトです。通常、1台のパソコンをホスト(親機)としてデータを保管し、2台目のパソコンをクライアント(子機)としてネットワークを通じてアクセス・編集します。このP2Pは、親機と子機という関係を築いて親機にデータを保管するからこそ2ユーザーで利用できましたが、3台になるとこれが難しくなるため利用できなくなります。
■弥生販売プロフェッショナル2ユーザーの仕組み
そこでおすすめなのが、アプリップリクラウドスモールです。アプリップリクラウドスモールとは、P2Pのソフトウェアをクラウド環境で利用できるようにするサービスです。このアプリップリクラウドスモールを利用して、弥生販売2ユーザーのデータをクラウド上に保管することで、3台以上で弥生販売を利用することが可能になります。※3ユーザー同時利用はライセンスの都合によりできません。
詳しくはアプリップリクラウドスモールHPよりご確認ください。