クラウド型シンクライアントをご存知でしょうか。

実はこのクラウド型シンクライアントは、DaaSのことでクラウド型仮想デスクトップのことを指します。

DaaSとシンクライアントは、全くの別物であるのになぜこのように呼ばれているのでしょうか。

実は、シンクライアントとDaaSは仕組みは違うもののできることがほとんど同じだからです。

違う部分をいうと、シンクライアントはオンプレミス型(自社サーバーで稼働)しているのに対し、クラウド型シンクライアント(DaaS)はその名の通りクラウド上で稼働しております。

クラウド型シンクライアントは、自社でサーバーを管理する必要が無く誰でも簡単に導入することができます。

これまで、シンクライアントを導入したいと思っていたが、サーバー管理ができないから導入をあきらめた方やオンプレミス型という点が気になっていた方にぜひおすすめしたいです。

合わせて読みたい➤シンクライアントとDaaSの違いとは メリットデメリット解説