企業の防災対策に取り組む上で、クラウドがなぜ重要な理由をご存じでしょうか。

そもそも企業の防災対策とは、企業が自然災害やその他の緊急事態に備えて行う対策のことです。

皆様がこの1文を見た時にまず思い浮かべることは、従業員の安全確保や飲食物の備蓄等かなと思います。

しかし、企業にとってはこれらの防災対策だけでは不十分といえるでしょう。

なぜなら、人の命は守れたとしても会社の重要なデータや取引情報などの対策を行えていないからです。

内閣府が掲載しているパンフレットによると、企業防災対策の目的の一つに「事業継続」というものも含まれています。

そのため、企業防災対策に取り組むのであれば、企業の重要なデータまで守れるような防災対策をしなければ、企業防災対策を取り入れたとは言えません。

企業の重要なデータも防災対策し、自然災害に遭遇したとしても、事業継続できるような企業防災対策をクラウドを利用して行いましょう。

また、企業防災対策を行う上で、データを重点的に保護したいのであれば、アプリップリクラウドデスクトップを活用することがおススメです。

アプリップリクラウドデスクトップは、クラウド仮想デスクトップサービスの一つで、Windowsのデスクトップ画面をそのままクラウド上で稼働させることができるシステムになります。

デスクトップ画面をそのままクラウド上で稼働させることができるため、ソフトウェアやファイルなどをまとめてクラウド移行することができます。

稼働する端末も、Windows対応PCだけではなくMacやiPadなど、幅広い端末でご利用いただけます。

アプリップリクラウドデスクトップを導入して企業防災対策に取り組みたい方は下記リンクよりHPへお越しください。