DXの進め方として簡単な方法とは?クラウドで社内のDX化を促進

DXの進め方とは

DXという言葉をご存じでしょうか。

DXが世間的に認知され始めたのはかなり最近の話ですが、今となっては知らない人の方が少ないほどの認知になっております。

DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略称であり、企業がデジタル技術を活用して業務効率化や競争力を高める取り組みです。

DXを企業に導入することが出来れば、人手不足や人材不足が深刻化している企業の課題を解決できますし、生産性の向上も大いに期待できます。

しかし、一言にDXと言ってもイメージしづらい上に何から手を付ければいいのか分からない方も多いと思います。

そこで今回は、DXを進める意味を解説しながらDXの進め方を解説します。

目次

1.DX化を進める意味

2.DXの進め方

 ┗目的を見失わない

 ┗大枠ではなく細分化して進める

 ┗最も早く簡単に効果が得られそうな所から始める

3.DXに取り組む上で初めに導入すべきシステム

おすすめのDXの進め方はクラウドデスクトップを導入すること

DX化を進める意味

DXの進め方を解説する前に、なぜDX化を進める必要があるのかを解説します。

最初にもお話ししましたが、企業がDXを進める理由は業務効率化と競争力の向上です。

DXは業務効率化や省力化を進めるためのものであり、導入するためのものではありません。

この意味を忘れてしまうと、デジタル技術を導入することが目的になってしまう恐れがありますので、そこは注意していただきたいです。

業務効率化やデジタル技術(データ分析も含む)を用いて業績を上げることが出来て初めてDX導入できたといえるでしょう。

DXの進め方

DXの進め方についてですが、流れは以下のようになります。

DXの進め方

どこからスタートになるのかは企業によって変わると思いますが、大枠はこのような流れになります。

このような流れをもとに計画を立ててDX化に取り組むことが成功のカギを握っているでしょう。

目的を見失わない

DXの進め方の意味

DXの進め方の中で最も重要なのがこの「目的を見失わない」ことです。

何度も申しましたように、DXの目的は業務効率化と競争力の向上です。

業務効率化や競争力の向上に繋がらないことは、DXとは呼べません。

こうなると、業務効率化と競争力の向上を達成したがDXは達成していない状況も発生するかもしれません。

しかし、この状況は問題ないと考えております。

なぜなら、DXの目的は「業務効率化と競争力の向上」ですのでDXを達成せずとも目的は達成しているからです。

このように、本質的な目的を見失わないことがDXの進め方として重要になってきます。

大枠ではなく細分化して進める

DXの進め方は細分化がカギを握っている

DXと一言で言っても、その大きさは計り知れずかなりのボリュームがあります。

そのため、必要な部分だけを把握してDXの進め方を考えることが大切です。

例えば、情報共有を楽にして、マーケティング分析を行うことで業務効率化と競争力を向上させたいと思っているとします。

その場合に、基幹システムをクラウド化するサービスなどを利用すれば簡単に業務効率化を達成できるはずです。

しかし、この問題に対しての取り組みが、2つや3つのシステムを導入することになると、調査することにも時間が必要になりますし、費用も大幅にかかってしまいます。

そのため、企業の課題を明確に把握してDXの進め方を決めることが重要です。

最も早く簡単に効果が得られそうな所から始める

DXの進め方は最も早く効果が表れそうな所から始める

DXの進め方としてのおすすめは、簡単に効果が得られそうな所から始めることです。

なぜなら、システムを導入して効果が出るということは業務効率化してるからです。

業務効率化することができれば、日常業務も楽になりますし生産性も向上します。

難しいところから手を付けたくなるかもしれませんが、簡単に効果が得られそうな所から取り組み、効果を実感することが成功の秘訣です。

DXに取り組む上で初めに導入すべきシステム

DXの進め方の中で、最も簡単に取り入れやすいシステムが「クラウド」です。

クラウドはその導入のしやすさから「DX化への第一歩」として扱われています。

クラウドを企業に導入すれば、以下のようなメリットを受けることが期待できます。

クラウドのメリット
  • 情報共有の円滑化
  • 災害対策
  • SDGsへの取り組み
  • 離れた場所からの作業が可能になる

以上のようなメリットが期待できます。

もし、何から社内のDXに取り組んでいけばいいのか分からないのであれば、クラウドを導入することがおすすめです。

アプリップリクラウドであれば、販売管理や会計業務をクラウド化することを、「最短3営業日、月額料金も19,300円~」と素早く取り入れやすいです。

もし、DXの進め方で悩んでいるならこちらのクラウドから取り組んでみるのはいかがでしょうか。

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