弥生販売や弥生会計のネットワーク版をサーバー無しで扱う方法はありますか?

弥生販売や弥生会計のネットワーク版を利用する場合に、サーバーが必要になることをご存知でしょうか。

サーバーを管理するとなると、サーバー管理費や運用費など多くの費用が発生します。更に、サーバー管理にはサーバーに関して知識のある人材が必要不可欠なので、これから弥生販売や弥生会計のネットワーク版を利用するためにサーバーを管理するのはかなり難易度が高いです。

これまでにサーバーを管理したことが無い方が弥生販売や弥生会計のネットワーク版を利用する場合におすすめなのが、弥生販売や弥生会計をクラウド環境でも利用できるようにするアプリップリクラウドです。

アプリップリクラウドの仕組み

そもそも、なぜ弥生販売や弥生会計のネットワーク版にサーバーが必要かというと、プロフェッショナル2ユーザーの場合には「親機でデータを管理し子機がネットワークを通じてアクセス・編集を行うP2P(ピアツーピア)」という仕組みで2ユーザーで利用できますが、ネットワーク版になると仕組み上親機と子機という関係を築けなくなり、サーバーでデータを管理する必要があるからです。

サーバーの仕組み

それに対して、弥生販売や弥生会計のネットワーク版をクラウド環境でも利用できるようにするアプリップリクラウドは、クラウド環境がサーバーの代わりになり、データをクラウドで管理している状態になっています。さらに、クラウド環境の管理は、クラウドを提供している会社に任せられるため、サーバーのように管理するために人材や時間を割かなくても良いため、これまでサーバーを管理したことが無く弥生販売や弥生会計のネットワーク版を運用したい方には、クラウドサービスがおすすめです。

アプリップリクラウド

■アプリップリクラウドの仕組み

弥生販売や弥生会計のネットワーク版をクラウド環境でも利用できるようにするサービス

■サーバーで弥生販売や弥生会計のネットワーク版を操作する仕組み

弥生販売や弥生会計のネットワーク版をサーバーで利用