受注データ変換システムの導入事例を追加しました。

以前から自社独自の通信販売管理ソフトを利用しています。

しかし、このソフトは弥生販売との連携はしておらず、毎営業日、事務社員1名が受注伝票登録作業に時間を費やしている状態でした。季節モノ商品もあり、繁忙期には1名では間に合わず、2~3名での登録作業を行うこともありました。

そこで、CSVファイル出力が可能な自社システムと弥生販売の受注伝票登録の連動ができないかと探していたところ、このツールを見つけました。

自社独自の通信販売管理ソフトから出力した受注データ(CSVファイル)は、当ツールの基本仕様とは異なったため、カスタマイズによる対応で導入が可能とのことでした。

カスタマイズまでの流れも、双方で仕様を確認し、比較的スムーズにカスタマイズ導入することができました。