Excel(エクセル)で管理している取引データを弥生販売のインポート形式に変換して取り込みたい方へ。
FAX注文やECサイトの注文情報などをExcelで管理をされている場合は、CSVデータに変換して弥生販売へ取り込むことで、弥生販売のインポートフォーマットに変換し伝票登録がかんたんに行えるようになります。
目次 |
ExcelのデータをCSVで吐き出すには、以下の手順で行います。
- ExcelのCSVで吐き出したい取引データを開きます。
- 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択します。
- 「名前を付けて保存」から「参照」を選択し、ファイルの種類(T)を「CSV(カンマ区切り)」に選択します。
- ファイル名と保存先を指定して、「保存」をクリックします。
こちらの手順でExcelのデータをCSVファイルとして保存することができます。
➤商品台帳のCSVファイルを弥生販売へインポートする方法はこちら➤【動画とテロップで解説】商品台帳
➤売上伝票のCSVファイルを弥生販売へインポートする方法はこちら➤【動画とテロップで解説】売上伝票
注意事項 |
Amazonや楽天などのネットショップの取引データを弥生販売へ簡単にインポートしたいなら通販受注データ変換取込モジュール |
弥生販売へCSVデータをインポートする方法
弥生販売へCSVデータインポートする方法は以下の2つがあります。
- 弥生販売のインポート機能を利用する
- 外部システムを使用する
弥生販売のインポート機能を利用する
弥生販売には、CSVファイルをインポートする機能が備わっております。その機能を利用すれば、インポートすることは可能です。
※インポート作業中に、他のユーザーが弥生販売を利用することはできません。
※ミスがないように入力しましょう。
➤商品台帳のCSVファイルを弥生販売へインポートする方法はこちら➤【動画とテロップで解説】商品台帳
➤売上伝票のCSVファイルを弥生販売へインポートする方法はこちら➤【動画とテロップで解説】売上伝票
外部システムを利用する
外部システムを利用することで、ExcelのCSVデータをミスなく簡単に取り組むことができます。
CSVファイルを弥生販売へインポート出来るツールである弥生販売自動インポートツールを利用すれば、Excelでインポートしたいデータファイルを作成する必要が無くなり、1度にまとめてインポート作業を行うことができます。
弥生販売自動インポートツールを利用することで、複数のCSVファイルを一括でインポートできる上に、他のユーザーが弥生販売を利用中でもインポート作業を自動で行うことができるため、業務の効率化に大きく貢献します。
また、ECサイトの受注データ限定にはなりますが、通販受注データ変換取込モジュールを導入すれば、RakutenやAmazonなどの受注データを弥生販売の形式に変換し、簡単に弥生販売へ取り込むことができます。そのため、「1度ExcelにCSVデータを吐き出して弥生販売に取り込む」、という手間を省くことが可能になります。
手軽により詳しく知りたい方はこちら➤3分で全てが分かる資料
企業公式X(旧Twitter)はこちら!➤https://twitter.com/Applippli_Staff
公式YouTubeチャンネルはこちら!➤https://www.youtube.com/channel/UCBYyLPkyDfLbeqX00aVoYLA
■会社概要 会社名:株式会社アプリップリ 所在地:〒820-0202 福岡県嘉麻市山野875-2 事業内容:弥生製品のクラウド化、モジュール設計・開発、アプリ開発、アプリレンタル システムインテグレーター、基幹システム導入・保守 電話番号:0948-42-1570 |